朝の気功(立禅)

April 2nd, 2012

札幌は爽やかな天気です。
今日から新年度という方も多いのではないでしょうか。

残りの人生にとって今日が初日。
それは毎日変わらないはずですが、やはり新年や新年度、誕生日などは気持ちの区切りをつけやすいもの。

私も今日からまた新鮮な気持ちで毎日を過ごそうと思います。

ところで気功(立禅)は朝おこなうのがよいと言われます。
朝の静けさの中、新鮮な空気を取り入れる気分は格別。
誰に言われなくてもやってみれば分かります。

それともうひとつ、朝おこなうとよいと感じる理由があります。
「立禅の感覚」という残り香がその日、身体に漂うのです。

なにか楽しいことがあったとき、その楽しさがしばらく続くようなものです。

立禅をすると姿勢が整い身体の中が流れだす。張りがでてくる。
気分は落ち着き、エネルギーが満たされる。
これらは「そんな気がする」というレベルではなく、はっきりと自覚できるものです。
「気」という曖昧な言葉で説明する必要もない、充実した感覚。

そしてこの心地よい感覚は立禅の間だけではなく、薄まりつつも数時間は持続するものだから、どうせやるなら朝一番がいいと思うのです。

マラソン選手がスタート前に必ず準備運動をするようなもの。
レース後に運動をしても、記録には反映されません。
今日一日を最高の状態でスタートするため、朝数分の立禅を習慣にしてはどうでしょうか。