28Aug
バースデー

バースデー

みなさんに誕生日を祝って頂きました。  後生大事にかかえているのはミルクレープです。  撮影前の組手でぶっ倒れた人も元気になって一安心。  生かしてくださっているみなさんに心から感謝!  ...

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31Jul
太気拳気功会島田道男師範セミナー終了

太気拳気功会島田道男師範セミナー終了

太気拳気功会島田道男師範札幌セミナーが終了しました。    ダンサー、カイロプラクター、他武道指導者など身体について深く探究されている方々に参加頂きました。     これまでのご自身の経験を通して太気拳の一端に触れて頂けたことと思います。        島田師範のセミナーは私にとっても大きな気付きの機会。  &nbs...

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20Jul
蛇

庭にヘビが。  つついて動きの研究をしました。  頭は位置を変えず身体がたわむことによって、飛びかかる準備をするんです。  しなやかな背骨の動き、静から動への転換。  みとれてしまいます。...

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21May
太気拳 島田道男師範セミナーのお知らせ

太気拳 島田道男師範セミナーのお知らせ

太気拳気功会島田道男師範を札幌に招聘し、セミナーを開催いたします。   島田師範は太気拳の第一人者であり、また現代の武術家を代表する一人でもあります。 東京の道場には世界各地から真の武術を求める人々が集っています。   立禅・気功がなぜ武術的身体を養う上で大切なのか。 護身と養生をいかにして両立させるのか。 型としての武術ではなく、実戦・組手に活かせる武術とは。   ...

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10May
みなぎり、充実する

みなぎり、充実する

気功(立禅)は「ゴキゲンになる」方法です。   リラックスしつつ集中し、やる気に満ちている、何をしても最高の成果を上げられる状態にいつでも入ることができます。   気功とは不思議なものを求めるものではありません。 最高の状態、いつでもそれを引き出せるようにする技法です。   この文章を読んでおられる今、   大きな山のようにゆったりと座り、または立ってみてく...

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14Apr
平気で生きていること

平気で生きていること

正岡子規の随筆「病床六尺」の一節、 亡くなる3ヶ月程前に書かれた文章です。   「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思つて居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた。」   武士道的精神を著す山本常朝の「葉隠」における   「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」   とは対照的な表現ながら、どちらも同じことのよう...

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5Apr
花がほころぶように

花がほころぶように

花はほころぶとき、末端や根元だけが開くのではなく、全体がふわりとひらきます。   全体がふわりと動く。 手が動く、脚が動く、ではない。 ヒトは手、胴体、脚、と身体を分割して考えますが、本来そんな区別はありません。   そもそもひとつ。 連動という表現さえ、分割してしまったあとの言葉です。   花ほころぶように動きたい。...

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29Mar
張る気

張る気

昨日、函館に転勤となる会員の壮行会をしました。 (もう一人、岩手に転勤となる方もいたのですが、その方の話はまた後日。)   当会では組手をする方と養生的な稽古をメインとして組手をしない方がいるのですが、 函館行きの彼は空手、ボクシングなども経験している武闘派。   なので壮行会は全員との組手です。 通常は会員複数人が交代でするのですが、今回は彼1人で休みなしに5、6人の連続組手...

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17Mar
飛び上がる、着地する

飛び上がる、着地する

方向性が固定されていない自由な身体と心。   「ジャンプの瞬間」と「着地の瞬間」、身体はほぼ同じ状態です。 地面からの力を利用しようとしているか、吸収しようとしているか。 動画の逆再生のようで、一時停止してみるとどちらの瞬間か分かりません。   ちなみに「ジャンプしよう」と思ってしゃがむのでは準備ができていません。 それは「ジャンプの瞬間」ではなく、「ジャンプの一瞬前」。 そう...

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8Mar
強いがあるから弱いがある

強いがあるから弱いがある

大辞林で「無敵」という言葉を調べると、 「相手となるものがないほどに強いこと」 とあります。   一方、武術的・気功的には、「無敵」とは、   「敵という概念が無い」   という状態を指しているのだと感じます。   強いがあるから弱いがある。 大きいがあるから小さいがある。   相対の世界から絶対の世界への移行。   日々の地道な稽古によ...

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